317件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号

農林水産部長松浦眞人) 魚介類生産量向上に向けた取組についてのお尋ねですが、本市におきましては近年、スルメイカサケコンブなど、主要な魚種で漁獲不振が続き、令和2年度の水揚げ高は4万4,000トンと10年前の平成22年度から36%減少しており、一部ブリやイワシなど暖かい海の魚が漁獲されているものの、天然資源減少は今後も続くことが予測されているところです。 

石狩市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-02号

砂浜である石狩市沖に、しかも魚種も漁法も違うことから、そのまま当てはまるかどうかは分かりませんが少なくとも洋上風力発電施設は、洋上を悪くするものではなくて漁業と協調・共生できるものと分かってきました。 また、渋谷氏は東京湾アクアラインの工事にも携わりました。アクアラインの風の塔の水中部は鋼管のジャケット構造になっており、ここにたくさんのクロダイ・メバル・タコ・スズキなどが集まっていました。 

石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号

②として、潜水士からは、海中に建築物ができることで、それが漁礁効果を発揮し、新たな魚種が棲みつく、あるいはこれまで以上に魚が集まる好循環が生まれるというお話もお聞きいたしました。 石狩市沖で計画されている洋上風力発電施設において、こういった漁礁効果が得られるような取組事業者に対して求めていくことも重要かと考えますが、お考えがあるか、お示しをいただければと存じます。

留萌市議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会(第2回)−06月14日-03号

具体的な取組につきましては、増養殖機能においては、当地区における主力魚種であるナマコ種苗生産をはじめ、ウニの蓄養における身入り向上策として、餌となる昆布生産のほか、新たな養殖業への転換に向けた対象物種苗生産取組試験研究機能においては、産学官連携協定を締結している東海大学や公立はこだて未来大学研究拠点として、新たな増養殖開発研究、ICTやAI等を駆使した操業の効率化に向けた開発研究販売流通機能

函館市議会 2022-03-17 03月17日-06号

魚種の選定はどこでしたのかと、本当は聞きたいんですけど、時間がございません。 価格流通量、さらには、他のサーモンと競合を考慮してキングサーモンを選定したということですけれども、技術的な課題流通量が増大した場合、販路の目途や価格の低下など、そういったことを検討した形跡は全くありません。 質問いたします。キングサーモンを選定した理由は何か、また、いつ誰が発案したのか、お尋ねいたします。

函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号

近年の海洋環境変化などにより、市の主要魚種であるスルメイカサケ天然コンブなどがかつて見られない不漁となっております。国は、自然環境変化影響を受けない養殖業振興に取り組むため、養殖業成長産業化総合戦略を策定し、北海道においても、水産林務部北海道増養殖検討チームは、サケマス類事業化検討をしています。

音更町議会 2021-12-16 令和3年第4回定例会(第5号) 本文 2021-12-16

北海道内では、定期的に実施されている海洋観測モニタリングのデータやブリ、マンボウなど南方系魚種回遊が多く見られているところからも、海水温上昇漁業に大きく影響を及ぼしているものと推察され、地球温暖化海水温上昇の原因の究明が急務となっている。毎年その被害状況は増しており、サケサンマ等減少し、長期的には昆布水揚げも激減してきている。  

石狩市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-02号

サケは、本市漁業をはじめ、全道的にも大変重要な魚種であり、人工ふ化放流事業に支えられています。 平成28年度からの全道的な不漁傾向の中、本市におきましても、平成30年に水揚量が634トンまで落ち込んだものの、令和2年には2,020トン、今年度は速報値で約2,800トンと水揚の伸びが見られる状況でございます。 

函館市議会 2021-03-17 03月17日-06号

しかしながら、近年本市の主要魚種でありますスルメイカサケなどの不漁が続いておりますことから、天然資源に依存しないつくり育てる漁業のウエートを高めるため、令和3年度からキングサーモン養殖研究に取り組むものでございます。 以上でございます。 ◆(富山悦子議員) 地域の将来を担う中核的な漁業者確保が不可欠との答弁でした。 漁業を魅力ある産業にしなければなりません。

根室市議会 2021-03-11 03月11日-02号

さらには、東海大学海洋学部との相互連携協定を進化させるため、新たにインターンシップ制度の導入や、高校生を対象とした人材交流事業も計画をしているところであり、放流効果が期待をされる新たな魚種種苗生産検討しながら、つくり育てる漁業の定着に向けた人材の育成に取り組んでまいります。 次に、町会の現状と課題についてであります。 

厚真町議会 2021-03-08 03月08日-01号

厚真鵡川沿岸漁業の代表的な魚種であるシシャモ漁については、昨シーズンを含めて近年は往時と比較して著しい不漁が続いており、その他の魚種でも新型コロナウイルス感染症影響により市場での取扱い量価格とも低調でありました。唯一、ホタテ漁が好調でありましたが、総じて鵡川漁協厚真支所組合漁業経営は大変厳しい状況でありました。 

函館市議会 2021-03-02 03月02日-02号

近年の大型災害の多発や近海で獲れる魚種変化不漁考えると、地球温暖化対策が喫緊の課題となります。また、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大について、重症化の背景には各国政府対応の遅れもあるが、プラスチックを通じた化学物質による汚染があると東京農工大学の高田教授は指摘しています。アメリカをはじめ、医療体制が進んだ国々でも重症化死亡者が目立ちます。